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第108話 「労働者が有給休暇を取得した日数は年平均8.5日」

2010年10月29日

■厚生労働省は、10月14日、平成22年就労条件総合調査を発表しました。

■調査概要
(1)地域・・・日本国全域
(2)調査対象・・・日本標準産業分類に基づく15大産業
(3)調査事項・・・企業の属性、労働時間制度に関する事項、定年制等に関する事項及び賃金制度に関する事項
(4)調査の時期・・・平成22年1月1日現在の状況(ただし年間については、平成21年1年間(又は平成20会計年度)の状況について調査)
(5)調査対象数・・・調査対象数6,143 有効回答数4,406 有効回答率71,7%

■今回は年次有給休暇の取得状況について紹介します。

・取得率が60%を超えている業種は、電気・ガス・熱供給・水道業(74.2%)、鉱業・採石業・砂利採取業(63.0%)となっています。逆に取得率が40%未満の業種は、宿泊業・飲食サービス業(31.4%)、卸売業・小売業(34.6%)、建設業(38.1%)、教育・学習支援業(39.5%)となっています。

・平成21年(又は平成20会計年度)1年間に企業が付与した年次有給休暇日数(繰越日数は除く。)は、労働者1人平均17.9日(前年18.0日)、そのうち労働者が取得した日数は8.5日(同8.5日)で、取得率は47.1%(同47.4%)となっています。

・取得率を企業規模別にみると、1,000人以上が53.5%(同53.7%)、300~999人が44.9%(同44.1%)、100~299人が45.0%(同46.0%)、30~99人が41.0%(同40.0%)となっています。

<労働者1人平均年次有給休暇の取得状況>
労働者1人平均年次有給休暇の取得状況

<労働者1人平均年次有給休暇の取得状況>

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