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卒煙推進 無料でプログラムを提供――愛三工業

投稿日:2024年05月21日

【提供:労働新聞社】
労働新聞社

自動車部品製造業の愛三工業㈱(愛知県大府市、野村得之代表取締役社長)は、2025年度までに従業員喫煙率を20%以下にする目標を掲げ、医療用アプリを通じて保健師などの指導が受けられるオンライン禁煙支援プログラムの無料提供を開始した。
18年から受動喫煙防止を呼び掛け、20年には敷地内全面禁煙を実施しており、喫煙率は08年度の47・9%から現在24・0%まで低減している。
従業員の健康寿命の延伸をめざし、新たなステップとして、就業時間外も含めた禁煙(卒煙)を支援すると宣言した。

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