Aptitude diagnosis / Assessment support

適性診断

5万人の基礎データを備え、信頼性・客観性・妥当性・弁別性・実用性に優れた診断システムです。
簡便・短時間で行え、アウトプット帳票も見易くなっています。
目的に応じて、各種診断項目を単独または組み合わせて活用いただけます。

診断の特長

  1. 採用時において123の設問(20分程度)に回答することにより、個人の資質や特性を「性格」「意欲」「社会性」「価値観」などの側面から評価し
    (1)個人の性格特性
    (2)適性職務
    (3)採用判定
    (4)定着率
    等を迅速・正確に分析できます。
  2. 現有社員が193の設問(30分程度)に回答することにより、職場における現実の行動面から個人の適性や能力構造の特徴を客観的に分析し、
    (1)個人の特性分析→能力の開発・適性職務
    (2)組織の現状と問題点の分析→組織の活性化
    等が可能となり経営環境の変化の中で人材面、組織面に活用できます。

採用適性検査の帳票イメージ

※項目名称をクリックすると帳票イメージをご覧いただけます。

No. 項目名称 概要
1

定期・不定期にかかわらず採用時に実施し、個々人のデータを分析することにより、面接時の留意点の確認や採用判定の基礎データとして活用できます。また、採用後の配属先の検討資料としても活かせます。

2 言語(I~VI)・数理(I~VI)・図形(I~VI)・論理(I~VI)と英語(I~V)についての基礎能力検査により職務に最低限必要な能力をどの程度もっているか把握できます。
3 採用時は入社前のためその職場での働き方を測定するのではなく、どうしたいのか・何を重要視したいのかという理想について専門志向・管理志向・自己表現・安定志向・自立志向・評価志向・人間関係・公私充実の8つの項目から分析、順位づけをします。
回答時間10分程度。

現有社員適性検査の帳票イメージ

No. 項目名称 概要
1 年に一度実施することによって、その人材がどのように成長したか、あるいは今後どういう教育が必要なのか、さらには配置転換は必要かどうか等の判断材料として活用できます。
また、フィードバックに活用できる自己分析シートの出力も可能です。
2 社員の会社に対する評価度合いを「風土厚生面」「人間関係面」「会社評価」「職務遂行」「組織構造面」から分析することにより、部門や全社の課題・問題点を探ることができます。
3 各個人の対人関係に対するあり方を測定することにより、各個人のエネルギ-が目標に向かっているのか、それとも人間関係で消耗されてしまっているのか、また、社員が要求する管理者像や管理者としての必要な行動が見えてきます。
4 被観察者(主に管理職者)に対し5名以上の観察者が評定することにより、適正配置や管理能力等が分析でき合理的かつ客観的に人物像を描きだすことができます。
回答時間20分程度(設問数123)。
5 専門志向から公私充実までの8つの項目を「理想の働き方」と「現状のスタイル」を比較することにより、志向の方向性から何が動機付けとなるのかが明らかになります。また、同部署内における被験者の相対的位置をプロットすることにより、特徴が把握できます。
回答時間15分程度。